▼東京株も急落、前場は374円安の1万1375円
18日の東京株式市場は、前日の米国株式相場の急落を受け、大幅に下落している。
日経平均株価(225種)の前日終値比の下げ幅は一時、390円を超え、16日につけた終値の年初来安値(1万1609円72銭)を下回り、前日終値比374円22銭安の1万1375円57銭で午前の取引を終えた。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080918-00000007-yom-bus_all
▼米モルガン・スタンレー、ワコビアと合併交渉
米証券大手モルガン・スタンレー<MS.N>は、米銀大手ワコビア<WB.N>と合併交渉を行った。関係筋がロイターに語った。また米CNBCは、モルガン・スタンレーが中国の金融グループCITICと交渉していると報じた。
これらの交渉に関してモルガン・スタンレー幹部のコメントは得られていない。
同筋によると、モルガン・スタンレーのジョン・マック最高経営責任者(CEO)は17日、ワコビアから合併の可能性をめぐり接触を受けた。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080918-00000129-reu-bus_all
▼<日立製作所>プラズマTVパネル生産から撤退
日立製作所は18日、年内にプラズマテレビ用のパネル生産から撤退すると発表した。プラズマテレビの回路部分の生産と組み立ては続けるが、パネルは来年度以降、松下電器産業から調達する。パイオニアも09年1月に生産から撤退する予定で、国内でプラズマパネルを生産するのは「ビエラ」ブランドで国内プラズマシェア1位の松下だけになる。
日立は「ウー」ブランドのプラズマテレビを08年度に90万台生産する計画だが、液晶テレビに押されて販売台数が伸び悩んでいる。投資負担も重いことから、パネルを外部調達することで悪化している採算の改善を図る。パネル生産からの撤退に伴い、400億円の損失を計上する予定。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080918-00000041-mai-bus_all
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