▼8月消費者態度指数は過去最低、基調判断「悪化している」で据え置き
内閣府が16日発表した8月の消費者態度指数(一般世帯・原数値)は前月比1.3ポイント低下の30.1となり、5カ月連続で低下した。現行系列では過去最低の水準となった。
内閣府は消費者マインドの基調判断を「悪化している」に据え置いた同表現は10カ月連続となる。
消費者態度指数を構成する「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」の4つの意識指標すべてが前月比で低下し、このうち「暮らし向き」「耐久消費財の買い時判断」が過去最低水準となった。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080916-00000688-reu-bus_all
▼ポルシェ パナメーラ、姿を現す…ティーザーキャンペーン
ポルシェAGは9月15日、全世界一斉に新型『パナメーラ』のティーザーキャンペーンを開始した。新型はポルシェ初の4ドアスポーツクーペ。正式デビューは2009年の予定だ。
ポルシェが公開したのは、フロントノーズの一部が見える写真のみ。その写真から判断する限り、フロントマスクは『911』のイメージに非常に近い。しかし、パナメーラのエンジンはフロントに搭載されるため、リアエンジンの911よりもフロントフードが長いのが特徴だ。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080916-00000011-rps-ind
▼46億円課税取り消し確定=NTTドコモが勝訴-最高裁
PHSの回線利用権の取得費用をめぐり、約48億円を追徴課税したのは不当だとして、NTTドコモが課税取り消しを求めた訴訟の判決で、最高裁第3小法廷(藤田宙靖裁判長)は16日、国税当局側の上告を棄却した。約46億円の課税を取り消した一、二審判決が確定した。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080916-00000125-jij-soci