▼「加ト吉」ブランド廃止 JT、冷食出直しで検討
日本たばこ産業(JT)の木村宏社長は9日、産経新聞のインタビューに応じ、子会社が輸入販売した中国製冷凍ギョーザの中毒事件で極端な販売不振に陥っている冷凍食品事業について、既存の「JT」「加ト吉」の両ブランドを廃止し、新ブランドでの出直しを検討していることを明らかにした。また、主力のたばこ事業では、成長市場のアジア地域でインドネシアに進出する方針を示した。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080510-00000072-san-ind
▼<米シティ>資産41兆円売却へ サブプライム損失受け
米金融大手シティグループは9日、ニューヨーク市内で投資家向けの説明会を開き、今後2~3年で非採算部門を中心に約4000億ドル(約41兆円)の資産を売却する方針を明らかにした。個人向け金融事業や投資銀行部門など中核業務を除く不採算部門が売却対象になる。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080509-00000179-mai-bus_all
▼富士重の軽自動車「撤退」で起きる ダイハツとスズキの新たな「No1戦争」
軽自動車の開発・生産から撤退する富士重工業。スバルブランドの軽自動車を順次、ダイハツ工業からのOEM供給に切り替え、現在の軽自動車のモデル数と販売台数は維持していく計画だ。この方針転換が軽自動車メーカーの真の日本一の座をかけたダイハツとスズキの新たな戦いを招くことになった。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080511-00000001-jct-bus_all
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