▼ソフトバンクが10カ月連続首位
電気通信事業者協会が7日発表した2月の携帯電話契約数によると、新規契約者から解約者を差し引いた純増数で、ソフトバンクモバイルが10カ月連続首位となった。新入学生や新卒者など、新規獲得の最大商戦となる3月も、激しい顧客争奪戦が続きそうだ。
ソフトバンクは22万8100件増。3カ月連続で純増が20万件を上回った。ホワイトプランなどの料金体系定着に加え、学生向けに3年間基本料を無料とした「ホワイト学割」が「純増に貢献している」という。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080307-00000943-san-ind
▼電子辞書2008春商戦 五輪特需で中国語モデルが人気
入学・就職を控え、電子辞書商戦が熱気を帯びている。8月の北京五輪をにらみ、今年の新商品は中国語対応モデルの強化が目立つ。“五輪特需”を視野に各メーカーの販売競争が激化している。
キヤノンマーケティングジャパンは、中国語への対応を強化した「wordtank(ワードタンク)V903」(希望小売価格5万7750円)を3月下旬に発売する。北京語のほかに業界で初めて上海語、広東語、台湾語の会話集を収録。辞書などに収められている中国語コンテンツとしては、業界最多の15種類に上り、ネイティブの発音を聞いたり、自分の発音を録音して聞き比べることもできる。ビジネス向けの中国語eメール表現集も搭載した。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080309-00000940-san-ind
▼光通信接続料、総務省がNTTに追加値下げ要請
NTTが光ファイバー回線を他の通信事業者に貸し出す際の利用料金(接続料)に関し、総務省は1月に値下げを認可申請したNTTに対し、さらに追加値下げするよう求めていることが明らかになった。
料金を引き下げてライバル社のコストを抑え、競争を促す狙いがある。情報通信審議会(総務相の諮問機関)が申請への結論を出す前の「異例の要請」に対して、NTT側は反発している。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080310-00000004-yom-bus_all
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