▼NY株、552ドル高=過去3番目の上げ幅
13日のニューヨーク株式相場は、石油輸出国機構(OPEC)の減産観測を背景にした原油先物相場の急伸でエネルギー・素材銘柄が買い戻されたのをきっかけに、4営業日ぶりに大幅反発した。ダウ工業株30種平均は一時8000ドルを割り込む場面もあったが反転し、前日終値比552.59ドル高の8835.25ドルで終了。一日の上げ幅としては史上3番目の大きさだった。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000025-jij-int
▼IMF強化へ10兆円拠出=金融サミットで首相表明へ
麻生太郎首相が米ワシントンで14日から開かれる金融危機対策のための緊急首脳会合(サミット)で、国際通貨基金(IMF)に対して日本の外貨準備から最大10兆円(1000億ドル)規模の資金拠出を表明することが13日、分かった。政府関係者が明らかにした。金融危機によって打撃を受けた新興国や途上国へのIMFの支援融資を後押しするのが狙い。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081113-00000042-jij-pol
▼みずほFG中間決算、税引き後利益71%減
みずほフィナンシャルグループが13日発表した2008年9月中間連結決算は、税引き後利益が前年同期比71・0%減の945億円と大幅な減益となった。
金融危機の影響で保有株式などの損失が拡大したうえ、融資先企業の倒産が相次いで不良債権の処理費用が急増したことも響いた。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081113-00000052-yom-bus_all
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