▼来月15日に金融サミット
ペリノ米大統領報道官は22日、世界の20カ国・地域の首脳が金融危機について話し合う緊急サミットを11月15日にワシントンで開催すると発表した。
サミットでは金融危機への対応を検証するほか、再発防止のための金融セクターの監督制度、組織改革の原則について合意を目指す。また、新興国、開発途上国への金融危機の影響も協議する。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081023-00000002-jij-int
▼ダウ大幅反落、終値は514ドル安の8519ドル
22日のニューヨーク株式市場は、世界的な景気後退への懸念から全面安となり、ダウ平均株価(30種)は、前日比514・45ドル安の8519・21ドルと、大幅に反落して取引を終えた。
ハイテク銘柄が中心のナスダック店頭市場の総合指数は、同80・93ポイント低い1615・75で取引を終えた。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081023-00000006-yom-bus_all
▼米FRB、追加利下げか=来週の金融政策会合
米連邦準備制度理事会(FRB)は来週28、29の両日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、金融政策を決定する。深刻な金融危機に見舞われる米国ではリセッション(景気後退)の懸念が強まっており、市場では追加利下げに踏み切るとの見方が広がっている。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081022-00000083-jij-int