▼歯車狂ったau、独創性で巻き返しなるか
KDDIの携帯電話ブランド「au」が、1年前には予想もしなかったピンチを迎えている。今年6月に契約純増数でNTTドコモに逆転を許したかと思えば、7月には電話番号を変えずに携帯電話会社を替えられる番号ポータビリティー(継続)制導入後初めて転出超過の屈辱を味わった。新しいライフスタイルの提案で若者に支持され、市場をリードしてきたauブランドの輝きは、ソフトバンクモバイルにお株を奪われた格好だ。auに何が起きたのか。KDDIの巻き返しが注目される。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080816-00000910-san-bus_all
▼本の返品4割 ムダ減らせ 小学館、同一書籍で併用制 販売方法は店が選択
出版不況の一因ともいわれる4割もの返品率を改善しようと、小学館が11月から新たな販売方法に乗り出す。同一の本について、返品が自由にできる「委託販売制」と、返品時にはペナルティーがあるが、高い粗利益が約束される「責任販売制」のいずれかを、書店が自由に選べるようにするものだ。同一の書籍に複数の取引条件を付ける業界初の試みで、書店の仕入れ能力向上にもつながると期待されている。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080817-00000909-san-soci
▼ロータスが騒音発生装置を開発…エコカーは静かで危険
英ロータスエンジニアリングは、電気自動車やハイブリッドカー向けに車外騒音発生装置『セーフ&サウンド』を開発した。リアルなエンジンサウンドにより、低騒音車が走行中であることを周囲に認知させる。
(ヤフートピックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080817-00000004-rps-ind